ガラころ Gala-colo

Marble toys - series no.1


ビー玉シリーズの1作目。


「こんなガラガラがあったら素敵だな。」と、学生時分に製作した品をリメイクしたもの。


振って、転がして、透かして・・。

光がビー玉に当たった時の視覚的な変化や音と動き、ローラーの感覚、

それらで感じ、遊んでいただけたら嬉しいです。


「ガラころ」の名は、「ガラガラ」に「転」がる要素を加えたことによります。


また、

「gala」は「お祭り」の意、楽しさや若さを象徴としています。

「colo」は「共に、一緒に」を表す接頭辞をイメージしています。




Concept & Prologue


幼い頃の私にとって、ビー玉は宝石のようなものでした。

専用の袋にたくさん入れて、振って音を楽しんだり、たまに取り出しては眺めてみたり転がしてみたり。  ある時は、口に入れて怒られたり。。。。


これという遊び方はありませんでした。

今思えば、ある種ガラガラの役割も担っていたのかもしれません。



※現在は製作していません。
→ 在庫整理のため、保管品を一部販売いたします。
  こちらからどうぞ

 

作者

糸日谷 晃

東京造形大学デザイン科にて美術・デザインを学ぶ。
博物館に就職。 学芸員業務、工作室の運営に尽力。
ワークショップやイベントの企画、題材のデザイン・開発を手がけ、講師を務める。
現在、岡山県最高峰-後山の麓に工房を構えて活動中。


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